外観写真
待合室
当院ではオープン型のMRI装置を採用しております。
圧迫感がないため、閉所恐怖症のある方、小さなお子様でも検査ができるような装置となっております。
他のMRIに比べて音も静かな装置なので、恐怖感を感じずに検査を受けて頂けます。
日立メディコ社製16列マルチスライスCTを導入しております。
頭部打撲時の頭蓋骨、顔面骨評価のほか必要に応じて胸部CT検査も施行しております。
当院では主に頚部頸動脈の超音波検査を行っております。これは全身の動脈硬化の指標となるものです。
動脈硬化は高血圧症、高コレステロール血症、糖尿病など生活習慣病が原因となって起こります。
動脈硬化によるプラークがある場合には脳梗塞などの発症リスクが高くなりますので、動脈硬化進行予防のため生活習慣病の治療が必要となります。
四肢血管の動脈硬化の程度を評価する検査です。
四肢の非観血血圧を計測し、心音図、四肢の脈波図等を同時に採取することにより、患者の動脈の伸展性および下肢血管の血流障害の程度を検査することを目的とします。
超音波を用いた骨量測定を行っております。
X線を使用しない測定方法のため、妊産婦や若年者の検査にも使用できます。
骨量を評価することで骨粗鬆症の早期発見につながり、今後の椎体骨折などの予防を行うことができます。
一般レントゲン撮影も行っております。
頸椎、腰椎病変の評価時に用いるほか、健康診断時の胸部レントゲン撮影も行っております。